浜松市浜北区に戸建注文住宅を竣工いたしました。

まだ若く子育て世帯でもあるお施主様のご要望に合わせ、玄関へのアプローチにはベビーカーを押しながら上がる事ができる緩やかなスロープ、広めの玄関には大型収納スペースを設けそのままベビーカーなど収納できます。

1階リビングに面したサッシの折り戸を空けると同じ高さの土間スペースが広がり、屋外と屋内をつなぐ「中間領域」の役割を果たし、お庭と昔の日本家屋にあった「縁側」を兼ねた役割とも言えます。

また、道路に面している事もあり、1階リビングや土間スペースの外からの視線やプライバシーを配慮しつつ、囲い過ぎないオープンな外構も特徴です。

これから始まる新生活、ご家族の皆様の成長をこの家も末永く見守っていくでしょう。「どんなに高い山も、どんなに深い谷も、どんなに広い川でも、僕らなら越えてゆける」そんな希望に満ちた新居になりました。